南紀白浜グラスボート

 | コマキノブログ

前からずっと気になっていた「南紀白浜グラスボート」にようやく乗ることができました。

過去に泊まったホテルや旅館には必ず「グラスボート」の割引券とフライヤーが置いてあり、その昭和テイスト丸出しのデザインがずっと心に引っかかっていたからなんです。

南紀白浜グラスボートのチラシ&割引券

で、感想はというと、フライヤーのデザインに相応しい完全に時代遅れなモノだと感じましたよ。

まずチケットを購入する段階で、受付女性(中年)の無表情な対応に嫌な予感がしました。

口調は比較的丁寧なのだが、客に対する感謝の気持ちが全く感じられない、完全に日々の仕事がルーティンワーク化してる態度。 創意工夫なんて必要ないという仕事意識なんでしょうね。

通常価格大人1500円ですが、割引券があると1400円です。ムスコ(3歳以下は無料)とヨメの三人で2800円ナリ。

遠くに見えるのがグラスボートです

待合エリアで15分程待ってると「グラスボート」がガボガボと音を立ててやってきました。案内のオジサン達は皆アロハを着てけっこう愛想はいいです。で、乗船前に「人数確認」とやらの記念撮影があります。

背を屈めてボートに乗り込むと、乗客は全員右奥の一箇所に座るよう指示を受けます。船内は2列のガラスケースを囲むように長イスが置いてあり、ケースを覗きこむと海底が見えるようになっています。

グラスボート船内

全員乗り込んで「グラスボート」出発。同時に船内に昭和感まる出しの音楽と女性の声でアナウンスが流れますが、同じテープを何年も使ってるせいか、音が歪んでよく聞き取れません。。

まずは円月島の近くまで移動。船底を覗くと海女のショーが始まりました。体格のいいオバサンが2回ほど宙返りをやった後、手を振りながら消えていきました。昔はそれなりに若い子雇ってたんでしょうね。なんだか流れ作業感がもうハンパ無いです。。乗客を全員右奥に座らせたのも宙返りの節約だと思います。

海女のショーが終わると10分程「円月島」周辺を回遊するのですが、魚の一群がパラパラ船底を通り過ぎる以外、特に美しい光景が見れるわけでもなく岩ばっかり。。サンゴもあったかもしれないが、下降しているテンションを上げるには至りません。。

ムスコは楽しんでます

「また会いましょう~」的なアナウンスが最後に流れてグラスボートの遊覧終了。ムスコはそれなりに楽しんでたので、まあヨカッタです。

要するに昭和時代の初期構築のまま、なんらバージョンアップしていないと感じました。時代に合わせたリニューアルをするべきなんでしょうが、気づいてても問題提議するスタッフがいないのか、全く気づかずにルーティンワーク化してるのか。。

とにかく最初の受付女性の態度がマズかったです。娯楽施設はチケット売り場の対応で印象がほぼ決まってしまいますからね。あと、金がないならアナウンスで面白くするとか、色々工夫できると思うんですよ。昔、沖縄で「蛇とマングースの格闘ショー」を見たとき、進行役のオジサンの話術が巧みで驚きました。もう無いですけど。。どっちにしてもアウトです。グラスボート。

帰りに白浜駅近くの「いたに土産物店」の2階で昼食。そこで食べたAランチがとても美味しかったですよ。トンカツとエビフライとハンバーグのセットにポテサラ&ベーコンと味噌汁がついて1100円です。ボリュームもあるし、オススメです!

いたに土産物店のAランチ

※トンカツはナイフとフォークで「ザクッ」と切って口に頬張る!